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  • 執筆者の写真飯室淳史

(下)共感するコミュニケーション

日経 xTECH Active 連載第8回目


 伝えたい相手が決まったとしても、いきなり伝えたい内容でコミュニケーションを始めてしまっては、物事がすんなりとは進まない。まず前提条件や背景、これまでの経緯などを伝える必要がある。受け手が自分と同じように全てを理解して、話を聞いてくれているとは思わないことだ。


 そのためには、何も知らない初対面の人に伝えるくらいの気持ちで、懇切丁寧に受け手の立場に立って背景や状況を伝えることが求められる。この前振りがないために、せっかくのコミュニケーションのチャンスが無駄になってしまうことがよくある。

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